6月末にK-7を使い始めて以来、私が言い続けてきた事。
「K-7の画は甘い」これは事実だと思います。
実際に従来の機種から乗換えた人は、シャープネスを高めに設定して使っている事が多いようですね。
こうする事でK-20Dと同等になる、という意見が多数です。
当然、私もシャープネスは3段上げて使ってきました。
えぇ、使ってきたつもりだったんです。
先日、現像中にパラメーターを見て「ファインシャープネス」がオンになっている事に気が付きました…
「K-7はファインシャープネスが全く効かない」これも周知の事実。
今回、オフにして撮ってみました。
コレだよ、コレ! このブログの写真では分からないと思いますが、同じボディで撮ったと思えない出来栄え。
これまで自分のミスで歩留まりの悪い撮影を繰り返していたんですね。
ゴメンネ、K-7 これからはもっと信頼して使います。
写真は10月18日 長野県の扇沢です。
13 件のコメント:
今晩は!
今度は、黒部ダムのお近くに行かれたんですね!紅葉がきれいですね~!この輝くような美しい黄色が目に焼き付きますね♪このサイズでも1枚1枚の葉っぱがクリアーで、見事な解像感だな~って思われました!
>「ファインシャープネス」 はオフで使う んですか~・・メモメモ(っていつか役立つかな 笑)それで気持ちよく使えるようになったんでしたら良かったですね♪
ペッタンコ棒のアドバイスどうもありがとうございましたm(_ _)m
私もメモしときます( 。_ 。)φ
でも方法が分かって良かったですね。
これでますますK-7で写真を撮るのが
楽しみになりますね♪
3枚目の写真は、まさに私が思い描いたような紅葉!
ずーっと見てても飽きない、素敵な景色です(´∀`)
四国にも早く来ないかな...
こんばんは
カメラの設定って大事ですね。
自分もE-30で階調オートという設定で撮ってましたが、コントラストがイマイチで失敗でした(^_^;)
やはりカメラが変わるといろいろ設定を試した方がいいなと思った次第です。
紅葉、素晴らしいです!
色も精細感も最高ですね(^.^)
素晴らしい紅葉の風景ですね。
私もこんなお写真をぜひとも撮ってみたいなあと憧れます!
K-7の設定、とても参考になります。
といっても、まだ当分はK20Dでがんばります~もう何も買えませんです、ハイ。
こんにちは。
素晴らしい紅葉ですね。
K-7で気になっていたところが解消されたようですね。
ただ、こちらに書かれていることが理解出来ませんでした。
多少ネットで調べて何となく理解・・・。
手にとりながら試行錯誤しないといけないのでしょうね。
いつかのために覚えておきます。
すみませんm(_ _)m
一番上の匿名はharuでしたぁ。。
haruさん こんばんは。
アラ、わざわざ追加のコメントまで
ありがとうございます。
大丈夫ですよ~ haruさんってすぐに
分かりました。(^^)
ペッタン棒はそんなに高いものじゃないですし
一本持ってても良いと思います。
委員ちょさん こんばんは。
今回はたまたま良かった、なんてことが
無い事を祈っています。今週末はいつもより
気分良く写真が撮れそうですよ。
そちらは紅葉はまだまだなんでしょうね。
私は少しでも夏が長い方が好きなので
羨ましかったりしますけど。
Terumasaさん こんばんは。
この件は完全に私がウッカリしていました。
設定ミスに気付いた時は本当に自分の事が
イヤになりました。^_^;
まぁ、何かといじらないと、マトモな画が
撮れないK-7が一番、問題なんですケドね…
marchさん こんばんは。
E-P1にK20Dがあればそれ以上は必要ない、
という気もしますが…
marchさんの紅葉も早くみたいな!
きっとまた私には逆立ちしても撮れないような
素敵な切り口で撮られるんだろうなぁ。
楽しみにしています。
babathejiantさん こんばんは。
文章力が無い上に説明を端折ってしまって
スミマセン。良く分からないですよね。
ファインシャープネスという機能は従来の
シャープネスと二者択一なんです。
K20Dで評価の高かったこの新機能ですが
何故かK-7ではその効果が発揮されておらず
しらずファイン~を選択していた私は
ずっと不本意な画を撮り続けていた、という
間抜けな顛末のご報告のつもりでした。
これで問題が解決してくれれば、ようやく
T/B企画に参加できる写真が撮れるかも?
と期待しています。
何ともすごい綺麗な紅葉ですね~♪
こちらはまだ始まったばかりです。
…設定で随分変わるんですね。
そうなると、ファインシャープネスの存在意義が問われますね。
この辺りはメーカーから今後、何かあるのか…少し気になりますね。
気になるカメラだけに、動向は気になります。
つよんさん こんばんは。
>ファインシャープネスの存在意義が問われますね。
PENTAXとしてはこれまでのファインシャープネスも
残す、という道を選んだようです。
今後、作例も出揃ってくるでしょう。
楽しみです。
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